【交通事故】京都地裁平成30年3月19日判決(自保ジャーナル2028号69頁)
主治医の症状固定の判断後に労災医員により測定された検査数値と本件事故との因果関係を否定して、労災で11級と認定された聴力障害の残存を否定した事例(確定) 【事案の概要】 (1)次の交通事故(本件事故)が発生した。 …
決め手となった証拠は何か。その後、どうなったのか。
主治医の症状固定の判断後に労災医員により測定された検査数値と本件事故との因果関係を否定して、労災で11級と認定された聴力障害の残存を否定した事例(確定) 【事案の概要】 (1)次の交通事故(本件事故)が発生した。 …
ガウジ痕の位置等に基づいて、両車両の衝突地点及び事故態様を認定し、これらに関する原審の判断を覆した事例(確定) 【事案の概要】 (1)以下の交通事故(以下「本件事故」という。)が発生した。 ア 発生日時 平成24年7月 …
社会福祉法人佳徳会事件(控訴後和解) 【事案の概要】 (1)原告は、平成16年6月、保育士の国家資格を取得し、平成24年頃、特定非営利活動法人〇〇センター熊本(以下「本件NPO法人」という。)が設置運営する認可外保育施設 …
平成10年2月27日に診断された、原告の変形性股関節症に係る損害賠償請求の除斥期間の起算点が、加害行為時である昭和62年11月24日と判断された事例(控訴中) 【事案の概要】 (1)次の交通事故(以下「本件事故」という。 …