【労働】東京地裁平成30年5月30日判決(労働判例1192号40頁)
KDDI事件(控訴中) 【事案の概要】 (1)原告は、昭和60年4月1日、被告の前身会社との間で、期間の定めのない雇用契約(以下「本件雇用契約」という。)を締結し、単身赴任手当等の不正受給や社宅使用料等の支払を不正に免れ …
決め手となった証拠は何か。その後、どうなったのか。
KDDI事件(控訴中) 【事案の概要】 (1)原告は、昭和60年4月1日、被告の前身会社との間で、期間の定めのない雇用契約(以下「本件雇用契約」という。)を締結し、単身赴任手当等の不正受給や社宅使用料等の支払を不正に免れ …
発注者・元請人及び元請人・下請人の各業務委託契約並びに下請人・原告の雇用契約が、二重偽装請負(労働者供給契約)にあたるとの原審の判断を覆した事例 【事案の概要】 (1)被控訴人株式会社DNPファインオプトロニクス(以下「 …
即時解雇に値する重大な事由が存しないのに、自ら定めた就業規則上の手続的要件も無視して行われた即時解雇が、懲戒権を濫用したものとして無効とされた事例(控訴後和解) 【事案の概要】 (1)被告は、東京都内に1校舎、千葉県内に …
綜企画設計事件(控訴後和解) 【事案の概要】 (1)原告は、平成17年3月、被告との間において、建築設計技師として採用され、期限の定めのない雇用契約を締結した。以後、原告は、建築設計技師として勤務してきたが、平成22年9 …